調布市青少年ステーション事業
調布市青少年ステーション CAPSは2003年に東京都調布市によって開設された中・高校生世代の居場所施設です。
2007年より調布市から当法人に運営が委託され、現在12種の事業(音楽、ダンス・クラフト、スポーツ、相談、IT、学習、サブカルチャー、イベント、国際交流、非行防止、サークル)を主軸に中・高校生世代の利用者が安心・安全に交流し,多様な分野で活躍できる場として利用されています。
現在総勢16名の各分野に精通したスタッフが彼らの活動をサポートしています。2017年度にはのべ26,371人の利用者が来館し、開設から現在まで40万人を超える中・高校生世代の来館がありました。
今後時代が変わっても、CAPSが最も大切にしている、青少年を「見守り、向き合い、声を聴き、寄り添い、共に考える。」は未来永劫変わることはありません。