横山泰治(副理事長)

 

プロジェクト「From」代表
パラダイムシフト コミュニケーション®トレーナー
グラフィック・ファシリテーター
2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター
SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター
調布から!復興支援プロジェクト代表
NPO法人調布市地域情報化コンソーシアム運営委員長
ワークショップデザイナー
(青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム32期)

 

●プロフィール
1974年東京都生まれ。
小学校からボーイスカウトを続け、大学生時代には隊長を務める。
高校3年時にカナダへの留学後、大学2年時に阪神淡路大震災にボランティア参加。
大学卒業後、留学カウンセラーとして3年勤務後、1999 年から東京都調布市でNPO法人を設立。
2001年に調布市観光協会の事務局として、観光案内所設立や広報・ホームページ開設・運営を担当し、2002年から調布市花火大会実行委員会事務局を兼任、2004年の大河ドラマ「新選組!」まちおこし実行委員会の事務局・ホームページを担当する。
その後もNPOと行政の協働事業を進め、2010年にはNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」放映を機に、市内の若年者就労支援の一環として、市内の高校・大学生世代による観光案内所「ぬくもりステーション」運営を受託、若者の活躍と地域コミュニティ強化の事例をベースに、産官民学のパートナーシップによる地域活性化を探究し、現在に至る。
コミュニケーショントレーニングネットワーク®の連続講座に参加してからの7年で地域 地域→東京→全国→国家と世界が広がり、複数のNPOで役員として活動しながら、NPOの設立運営、官民連携共創、SDGs推進のコーチ、講師、ファシリテーターとして全国で活動。2020年からは株式会社SEIのグラフィックファシリテーター養成講座の講師も務める。

 

コミットメントは「誰もが自分次第で、自由自在に、自己表現できる社会を創る」

●主な公的役職

第3次調布市地域福祉計画策定委員
第3回調布市男女共同参画の推進に関する検討会検討委員
調布市市民活動支援センター 運営委員
特定非営利活動法人 市民活動推進協会理事長
調布市環境基本計画策定委員会委員 (等多数)

 ●講座・講演先

関東:調布市(環境部・生活文化スポーツ部他)、調布市社会福祉協議会、コープみらい
調布市社会福祉事業団、東京医科歯科大学技友会、東京都立杉並高校など
東北:石巻観光協会、石巻商工会議所、石巻市、東松島市、松島高校など
(その他、行政・企業・公的機関多数)

 ●SDGs(持続可能な開発目標)の活動について

2017年6月 国際文化会館での勉強会に参加(講師:慶応大学 蟹江憲史教授)
2017年7月~2018年5月まで全国で行われるSDGs関連勉強会に出席
2018年5月 2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター取得
2018年6月~ 全国各地でSDGs講座を約110回、3,500人以上に実施(2019年11月現在)
2018年10月 一般社団法人SDGs市民社会ネットワークに法人として入会
2018年11月 C20(Civil20)サミットシンポジウム@衆議院第2議員会館に参加
2019年1月 調布市議会定例会一般質問において自治体SDGs推進のための情報提供
2019年2月 C20(Civil20)サミット準備対面会合でグラフィックレコーダーとして参加
2019年3月 SDGs de 地方創生カードゲーム公認ファシリテーター取得
2019年4月 C20(Civil20)東京サミットで広報・グラフィックレコーダーとして参加
2019年6月 G20大阪サミットでC20代表メンバーの一員として、サミットに参加
2019年7月~ 宮城県石巻市の要請を受け、若者によるSDGs政策策定の支援
2019年8月 SDGsジャパンにおける地域ユニットの幹事に就任
2019年9月 SDGs実施指針改定に関するステークホルダー会議@国連大学に出席
2019年10月 地域課題解決サミットに地方創生×SDGsの分野でファシリテーターとして参加
2019年11月 全国600名以上の2030 SDGsカードゲーム公認ファシリテーターのつどいに運営参加
2019年11月 日本政府のSDGs実施指針改定への、「パブリックコメント」募集のガイド作成に参画。
パブリックコメントの提出数が前年度比1.5倍となる。

その他SDGsの達成を、多様な世代や環境の一般市民、一般社会人からのボトムアップで実現することをミッションに活動中。SDGsに関する講演、講座は、北は北海道から南な沖縄まで、分野も一部上場企業から商店会まで、小学生から高齢者まで、地方の数人単位から数百人規模まで幅広く行い、年間約150回の登壇。

 参議院・衆議院会館での国会議員との意見交換会にも随時参加し、市民社会の中での、地域の一般市民からのボトムアップとマルチステークホルダーの観点から活動している。